隈研吾建築都市設計事務所が手がけた「としまエコミューゼタウン」

「隈研吾建築都市設計事務所」が、南池袋2丁目の再開発事業の一貫として、「としまエコミューゼタウン」の建設を手がけた。敷地面積94,681平方メートルの同建築は、区役所と集合住宅と垂直型庭園とを合体した

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隈研吾建築都市設計事務所」が、南池袋2丁目の再開発事業の一貫として、「としまエコミューゼタウン」の建設を手がけた。敷地面積94,681平方メートルの同建築は、区役所と集合住宅と垂直型庭園とを合体した市民のための複合型のシティホールで、1本の巨大な樹木をイメージして造られたという。また、“エコヴェール”と名付けられた多機能型環境調整パネルで建築が包み込まれており、デザインのみならず、環境にも配慮。垂直庭園の「豊島の森」は、市民と自然を結びつけ、せせらぎも流れるオアシスのような空間を演出しており、子供たちの自然教育の場としても使用が見込まれている。

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