2030年を想定したマンハッタンのパノラマ写真
アメリカ・ニューヨークのクリエイティブ・エージェンシー「Visualhouse」が、超高層ビルが立ち並ぶ2030年のマンハッタンを予想したスカイライン画像を公開した。南西部にある「セントラルパーク」か
アメリカ・ニューヨークのクリエイティブ・エージェンシー「Visualhouse」が、超高層ビルが立ち並ぶ2030年のマンハッタンを予想したスカイライン画像を公開した。南西部にある「セントラルパーク」からダウンタウン方向を見渡したパノラマ写真は、57丁目とファー・ウェスト・サイドにそびえるビル群をイメージしたもの。写真には、「Nordstrom Tower」はもちろん、建設中の「111 West 57th Street」や「432 Park Avenue」など、「One World Trade Center」に匹敵する高層ビルが横一列に並んでいる。また、現在再開発が行われている新たなネイバーフッド「Hudson Yards」にもビルが建設されており、写真ではブルックフィールドに完成予定のツインタワー「Manhattan West」も見られる。「Visualhouse」によると、このパノラマ写真は15年先をイメージしたものだが、2019年に完成予定の「15 Penn」などを含め、2020年までにはこれに近い景色が見られるかもしれないとのことだ。