人類の未来を描いたショートムービー “Future Relic” シリーズ第3弾
一部のコンテンポラリーアーティストは、高潔さを保ちながら自身の作品をポップカルチャーとして発信することができる。「Daniel
一部のコンテンポラリーアーティストは、高潔さを保ちながら自身の作品をポップカルチャーとして発信することができる。「Daniel Arsham」もその1人であり、全ての面で正しい判断を下し、作品を生み出すことのできる傑出したアーティストだ。そして、彫刻家や建築家として活躍する彼がディレクションを務める“人類の未来”を描いたショートムービー“Future Relic”シリーズの第3弾が公開された。2015年4月28日(現地時間)にマンハッタンで開催された『Tribeca Film Festival』で公開されたこちらのムービーには、未来的な〈ByBorre〉のフード付きコートと〈Hender Scheme〉のフットウエアを身にまとった女優の「Juliette Lewis」が登場し、未知なる近代建築の中を探検していく内容だ。上のティーザーを確認したあとは、『NOWNESS』でショートムービーを鑑賞してみよう。第2弾はこちら。