スキーマ建築計画が手がけた『Blue Bottle Coffee』
“コーヒー界のApple”が遂に日本に上陸
“コーヒー界のApple”とも呼ばれるアメリカ発の人気コーヒーショップ『Blue Bottle Coffee』が日本に初進出した。建築家「長坂常」氏が主宰する建築事務所「スキーマ建築計画」のデザインのもと、清澄白河と青山にオープンしたショップは、連日行列ができるほどの話題を呼んでいる。
“アメリカの本社があるカリフォルニア州オークランドの環境に似ている”という理由から、清澄白河にオープンした1号店にはカフェや焙煎所のほか、バリスタのトレーニングラボやオフィスを併設。まるでガレージのような広々とした空間には、心地よい自然光が降り注ぐ。一方の青山店は、表参道駅から徒歩約3分のところにオープン。清澄白河店と同様のコーヒーメーニューを展開しているという。
そして、今春、第3号店となるショップも代官山にオープンが決定。キヨスクタイプのコーヒースタンドで、『LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)』にオープンするサンフランシスコの人気ベーカリー『TARTINE BAKERY & CAFE(タルティーン・ベーカリー&カフェ)』内に位置するようだ。