吉岡徳仁が手がける茶道の原点を問う展覧会“ガラスの茶室 - 光庵”

プロダクトから空間に至るまで多岐に渡るプロジェクトを出がける「吉岡徳仁」氏は、〈ISSEY

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プロダクトから空間に至るまで多岐に渡るプロジェクトを出がける「吉岡徳仁」氏は、〈ISSEY MIYAKE〉のショップデザインやインスタレーションを20年近く担当し、〈Hermès〉や〈BMW〉をはじめとする大手ブランドとのコラボレートを続けてきたほか、世界のデザイン賞を数々受賞してきた日本人デザイナーだ。そんな吉岡氏が標高220mの絶景に囲まれる京都の「将軍塚青龍殿」の大舞台にて、展覧会“ガラスの茶室 – 光庵”を開催している。同展覧会は、日本古来から伝わる“茶道”の文化の延長線上にある様式的な茶室ではなく、なぜ日本人が“茶道”という特有の文化を生み出したのかという根源を問うもの。そして由緒ある京都の地から世界を巡回し、世界中の人々に日本文化の原点を考える作品を体感してもらうことを目的としている。会期は2015年4月9日(木)から2016年某日までとのこと。京都を訪れる機会には是非足を伸ばしてみてほしい。詳細はこちら

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