Essentials: Johnny Ridley of Boneville & MA.STRUM
業界人のマストハブアイテムを紹介する人気連載“Essentials”。前回紹介した「Sean
業界人のマストハブアイテムを紹介する人気連載“Essentials”。前回紹介した「Sean Lee-Davies」に続いて登場するのは、〈Boneville〉と〈MA.STRUM〉でマーケティング、ソーシャル、PRの指揮をとる「Johnny Ridley」だ。実用的な〈Boneville〉のエンジニアジャケットとクルースウェット、そして〈MA.STRUM〉のクルーTシャツでスタイリングを組んでくれた。
1981年にイタリア人デザイナー「Massimo Osti」によって設立した〈Boneville〉は、1975年創業のイタリアブランド〈C.P. Company〉や、個性的で機能的なウエアを展開する〈Stone Island〉とともに、そのテクニカルなデザインと先進的な素材使いで高い評価を得ている。その影響を強く受けるJohnnyが、〈Lexdray〉のバックパックを旅のパートナーとしてチョイス。バックパックの中には、〈Gentleman’s Hardware〉のウォレット、〈Leatherman〉のサイドキック、〈Mophie〉のポータブルバッテリー、鍵と〈MA.STRUM〉のカスタムUSBのついた〈Tanner Goods〉のキーストラップを常備。また「iPhone 6」のみならず、〈MUJI〉のサインペン、〈Moleskine〉のポケットノートといったアナログなステーショナリーも彼にとって欠かせない必需品だ。
Johnnyは海外出張も多く、かなり使い込まれたパスポートケースと〈Red Wing〉のチャッカブーツを見れば、彼がどれだけこれらのアイテムと旅をともにしてきたか想像がつくだろう。〈Harry Stedman〉の16.5オンスデニム、〈Giles & Brother〉のバングル、〈Casio Digi〉の腕時計も、愛用しているアイテムのようだ。
〈Boneville〉の歴史はこちらを、「Massimo Osti」や〈MA.STRUM〉のブランド概要はこちらからチェックしてほしい。