Shops: Need Supply Co.

日本ではまだ馴染みのない本国セレクトのブランドと共に、日本のマーケットに適したブランドや商品をセレクト

ファッション
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1996年、「Gabriel Ricioppo」がアメリカ・ヴァージニア州リッチモンドにオープンしたセレクトショップ『Need Supply Co.(ニード サプライ)』が、日本に初上陸。2015年10月10日(金)、東京・渋谷区の松濤エリアにオープンした。

“HELLO: I’M HERE”のメッセージでも知られる『Need Supply Co.』。2008年にはオンラインストアをオープンし、そのクリエイティビティあふれるサイトは世界中からアクセスを集めている。さらに、2012年には“日常の1歩先をキリトル”をテーマとした『HUMAN BEING JOURNAL 』を発行。2014年には日本版となる『HUMAN BEING JOURNAL JAPAN EDITION 1』を出版した。

そんな『Need Supply Co.』の新ショップでは、数々のショップを立ち上げてきた「alpha」の「南貴之」氏をショップディレクターに迎え、日本ではまだ馴染みのない本国セレクトのブランドと共に、日本のマーケットに適したブランドや商品をセレクト。〈A.P.C.〉、〈Carhartt〉、〈Citizens Of Humanity〉などの海外ブランドをはじめ、〈COMOLI〉、〈NEIGHBORHOOD〉、〈JOHN LAWRENCE SULLIVAN〉、〈Hender Scheme〉といったドメスティックブランドをラインアップ。さらにオリジナルブランド「NSCO」を展開するほか、ウェブストア『Need Supply.jp』もオープンした。

また同建物1Fには「相場正一郎」氏がプロデュースする「トラットリア・バッボ」もオープン。代々木八幡の「LIFE」、湘南Tサイト内「LIFE Sea」を人気店に育て上げた相場氏が自身のルーツであるイタリアンの原点に立ち返って作り上げた本格レストランになっている。

さらに、2015年11月28日(土)には、熊本にも日本2号店をオープンするというので、こちらも楽しみだ。

Need Supply Co.
住所:東京都渋谷区松濤1-26-21
営業時間 : 12:00〜20:00

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テキスト
フォトグラファー
Akiharu Ichikawa/Hypebeast
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