Facebook が政府がらみのハッキングの通知システムをスタート
2014年から14年にかけての〈Facebook〉ユーザー情報の提供リクエストは24%増加
10年以上前からあの「モルダー捜査官」は、政府が国民を見張っているんだと疑っていたが、2013年の「Edward Snowden(エドワード・スノーデン)」氏の告発はそんな 『X-ファイル』の仮説をある意味裏付けるようなもだった。アメリカ政府の機関がインターネットなどを介して秘密裏に個人情報を監視しているという報道を受け、〈Facebook〉 は、個人のアカウントに政府のバックアップを受けたハッキングがあった場合、それをユーザーに通知するシステムをスタートした。〈Facebook〉 のチーフセキュリティーオフィサーを務める「Alex Stamos(アレックス・スタモス)」氏は、「システム導入の理由は、この手のハッキングは通常のものより高度で、個人情報に危険が及びやすいと判断したからです。通知を受けたユーザーには一刻も早い対処を促したいのです」と話した。この通知システムに対しては賛否両論が飛び交っているようだが、いずれにしろ〈Facebook〉 という巨大ネットワークの決断が、他のソーシャルメディアの今後にも影響しそうだ。スタモス氏の発表全文はこちらから確認できる。















