Deger Cengiz がデザインした挑戦的な椅子とは?
座るのをためらう椅子の正体は、サボテンが置かれているから?
椅子というツールは、本来、安らぎのため、休息のために作られたものである。しかし、そんな概念を覆すような椅子が登場した。
NYのインダストリアルデザイナー「Deger Cengiz」が手がける“Cactus Chair”は、トランスペアレントのモダンな椅子。だが、その下には立派なトゲのあるサボテンが置かれている。“サボテンの上に腰掛けるという恐怖心のせいで、自然と椅子の端に座ってしまうでしょう(そうならないよう、シート部は奥に向かってスロープになっています)”と書かれている。そんなイノベーティブで挑戦的な“Cactus Chairz”は現在、『 THISLEXIT』で$1,800 USD(約¥215,000 JPY)にて購入可能。