BLUEY 2016 Spring/Summer ルックブック
‘GOOD OLD TIMES’を掲げ、古き良きアメリカンスタイルにフォーカスしたコレクションを発表
ジーニングを追求する事から派生し2013年より、デザイナー「矢作 比呂貴」氏がスタートさせたブランド〈Bluey〉が2016春夏コレクションのルックブックを公開した。“Bluey”とはインディゴブルー、ブルーオーシャンなど様々な意味を含んだ造語であり、現代まで浸透し続けているアメリカンカジュアルの実用性はそのままに、時代ごとに素材やディティールが進化したウェアを再現する。メンズのワードローブにおいて必要不可欠な要素であるミリタリー、ワーク、スポーツと調和するトラディショナルな服作りを展開する同ブランドは、今シーズンのテーマに‘GOOD OLD TIMES’を掲げ、古き良きアメリカンスタイルにフォーカスしたコレクションを発表。ラジオからオールディーズが流れていた時代、当時のカルチャーを色濃く反映させたやスタイルに、サーフ、ストリート、スポーツを融合させている。上質な素材にあえて二次加工を施したワークウエアもコレクションのポイントだ。