フランスのエレクトロニック・ミュージック・シーンを描いた映画『Eden』
先日、フランスのエレクトロニック・ミュージック・シーンにフィーチャーした映画『Eden』の予告編がリリースされた。『Eden』は同作品のディレクターの1人である「Sven
先日、フランスのエレクトロニック・ミュージック・シーンにフィーチャーした映画『Eden』の予告編がリリースされた。『Eden』は同作品のディレクターの1人である「Sven Hansen-Løve」のパリでの青春時代と、1990年代以降にアンダーグラウンドの世界から台頭してきたエレクトロニック・ミュージックを描写した伝記的映画。Svenと、ディレクターを兼任する彼の姉である「Mia Hansen-Løve」が共同制作した同映画では、様々なパーティーシーンを通して、より深奥なテーマに触れていくのがみどころだ。フランスのエレクトロシーンを代表する「Daft Punk(ダフト・パンク)」をはじめとする、実在のDJたちも登場するとのことで、ファンにとっては嬉しいニュース。日本での公開はまだ未定だが、公開されるのを心待ちにしたい。