Nujabes 悲願の Joe Claussell とのコラボレーションを実現するプロジェクトが発足
独自の音楽感に基づく流麗華麗な楽曲を作り上げ、日本のジャズ・ヒップホップシーンを切り開き、その礎を作った「Nujabes」。交通事故で逝去し、今年2月に5周忌を迎える節目に、悲願のコラボレーションを実
独自の音楽感に基づく流麗華麗な楽曲を作り上げ、日本のジャズ・ヒップホップシーンを切り開き、その礎を作った「Nujabes」。交通事故で逝去し、今年2月に5周忌を迎える節目に、悲願のコラボレーションを実現するクラウドファンディングプロジェトが発足した。
同アーティストが設立したインディペンデントレーベル『Hydeout Productions』には「Joe Claussell」率いる『Mental Remedy』を意識し作曲された美しいハウストラックが残っている。同プロジェクトはNujabesが生前に適わなかった敬愛するアーティストとの共同制作を実現しようという趣旨だ。プロジェクトの目標金額に達した場合、未発表音源を送りJoe Claussellが率いるミュージシャンとの生演奏リミックスの制作を依頼。アンサーリミックスという形でNujabesの想いとメロディを鮮やかに蘇らせる。
支援者にはミックスCD、データ、レコードといった様々な形で届けられることとなり、サポートコースによってはプロジェクトに賛同した〈BEDWIN & THE HEARTBREAKERS〉製作によるコラボレーションTシャツも用意される。詳細はコチラからご確認を。