Pen & Paper: 「Rop van Mierlo」の予測不可能な水彩画法の世界

今回「Pen & Paper」では、著書『Wild Animals』でオランダ最優秀デザイン賞を受賞し、マルニともコラボをしている、アムステルダムを拠点とするグラフィックデザイナー「Rop van

アート
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今回「Pen & Paper」では、著書『Wild Animals』でオランダ最優秀デザイン賞を受賞し、マルニともコラボをしている、アムステルダムを拠点とするグラフィックデザイナー「Rop van Mierlo(ロプ・ヴァン・ミエルロ)」と水彩画法の世界を探求する。水彩が滲むような画法を専門とする彼はそのプロセスがコントロールされ過ぎるのを嫌う。描写する動物のように有機的にインクが湿った紙の上を広がるままにさせ、予測出来ない滲みを活かす。“コントロールされていない” 状態を強調するオリジナルな画法を子どものときから用いており、スタイルが成熟した今もなお作品から無邪気な空気感が失われることはない。上の映像の後は、人気連載シリーズ「Pen & Paper」の世界をさらにどうぞ。

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