Facebook が仮想通貨 “Libra” による金融サービスを2020年に開始

今後、Facebookアプリや『Messanger』を通じてデジタルウォレットにアクセス可能となる

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名だたる大企業がひしめく“世界のブランド価値ランキングTop100”で6位にランクインする「Facebook(フェイスブック)」が、2020年から仮想通貨“Libra(リブラ)”の発行を開始する。

世界で27億人のユーザーを抱える「Facebook」。“Libra”の狙いは銀行口座を所有しない消費者への、スマートフォンによる決済/送金サービスの普及だという。Facebookアプリをはじめとした『Messanger(メッセンジャー)』『WhatsApp(ワッツアップ)』といったスマホアプリを使うユーザーは、「Facebook」が新たに設立する子会社によるデジタルウォレット“Calibra(カリブラ)”を通じて“Libra”の使用が可能となる。

“Libra”には「Master Card(マスターカード)」「Visa(ビザ)」「Uber Technologies(ウーバー テクノロジーズ)」「PayPal(ペイパル)」「Spotify Technologies(スポティファイ・テクノロジー)といった企業が加盟している。

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