ソウルジャ・ボーイがクリス・ブラウンらとのビーフ騒動の後、Instagramアカウントを削除

Twitterに投稿された改心のメッセージ

ミュージック
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年明け早々、アトランタのラッパーSoulja Boy(ソウルジャ・ボーイ)が自身のInstagramアカウントを削除。その成り行きというものは、おそらく“The Soulja Boy Challenge”とも呼ばれる彼と様々なラッパーとのビーフ騒動。Lil Yachty(リル・ヨッティ)やQuavo(クエヴォ)ともこれまで摩擦があったが、今回の相手はChris Brown(クリス・ブラウン)と一般人だった。Chris Brownは、Soulja BoyがChrisの元恋人Karrueche Tran(カルーシェ・トラン)のInstagramの写真にLikeをしたことが気に入らないとSouljaに電話。そのことをSouljaがTwitterにてバカにしたことでビーフが勃発したようだ。その後、Souljaは住宅街を歩きながらInstagramのStory機能で動画配信をしていたのだが、囲んできた男たちのひとりと肩を組んだところ、彼は “Get off me, though!”とSouljaを突き飛ばした。この様子がソーシャルメディアで炎上し、一時はSoulja Boyが男たちから強盗にあったのではと噂され、Chris Brownをはじめ多くの人々がこの出来事について嘲笑のコメントをした(実際は強盗されたのではなく、とっさに携帯電話を置き、自分のチェーンネックレスを服の中に入れ臨戦態勢をとっていた模様)。
そしてこれら一連のインターネットビーフ“The Soulja Boy Challenge”に終止符を打つべく手始めに彼が行ったのは、Instagramアカウントの削除。自身のTwitterには、「誰がビーフを仕掛けたかよりも、誰がそれを終わらせるかが大事」と、ここ最近の自分の行いを反省し、彼の母親が入院していることや、Lil Yachty、Chris Brown、そしてQuavoらと曲を作りたいという意思、そしてファンやメディアに自分がもっと大人になってこれからは音楽に専念するというメッセージを投稿している。

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