Essentials: 写真家 リッキー・パウエル
ストリートカルチャーを撮り続けてきたレジェンドフォトグラファーが登場
様々なシーンにおける重要人物のキーアイテムや必要不可欠品をご紹介する人気連載企画#Essentials。今回そのキーアイテムの数々を我々に紹介してくれたのは、1980年代からストリートシーンのリアルな現場にレンズを向けてシャッターを切り続けてきたレジェンドフォトグラファーRicky Powell(リッキー・パウエル)だ。
1980年代にBeastie Boys(ビースティ・ボーイズ)のツアー写真やプライベートショットを撮り始めたことをキャリアの始まりとする彼は、そのキャリアを本格的にスタートさせて以降、Run DMC(ラン DMC)やKeith Haring(キース・へリング)、Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)など、現在もストリートシーンに大きな影響を残す偉人たちの姿をカメラに収めてきた人物である。
そして、キーアイテムの数々を携えて我々の前に現れたRickyはニューヨーカーらしい英語のアクセントとスラングを用いて、いくつかのアイテムの説明やそのアイテムに対する思い入れを我々に語ってくれた。まずは上のフォトロールからそのアイテムと下にある彼のコメントを併せてチェックしていただきたい。
Converse One Star – これはその辺でもらったんだ。
Lomography カメラ – これはマンハッタンの8th Streertあたりでゲットしたカメラ。そのうちロモグラフィーを用いた写真だけで展示でもやろうかな。
吸入器 – 俺にはコレが必要だぜ、もう20年ぐらい喉がやられてるんだ。俺はもうこの可愛いコイツから離れられないんだ。
リストバンド – 俺は8歳ぐらいからリストバンドを付けたスタイルを貫いてるぜ。
シャーピー – 俺は月に1回『Milk Studios』ってメディアカンパニーに行くんだけど、そこのDanielleって奴がシャーピーマーカーとメモ帳を俺に渡してくるんだよ。
名刺 – 俺とAndy Warholの写真さ。1986年ごろかな。
JBL ポータブルスピーカー – モダンな音楽プレーヤーも俺には欠かせない。俺がこれで曲を流せばキャンディに群がるアリみたいに女の子達が寄ってくるぜ。
Minolta Hi Matic AF2 – このカメラはBeastie Boysの“License to Ill”ツアーの撮影でも使った80年代から使ってるカメラさ。
パイプ – こいつでテンションを上げるんだ。
ポータブルラジオ – 俺には常に音楽が必要。俺が前に出した『Professor Pumpernickel and the Funky Munchies』ってミックステープをチェックしてみろよ。






















