Kanye West の『The Life of Pablo』ポップアップがタギング(落書き)被害に

犯人はあの超問題児「Kidult」

アート
20,992 Hypes

フランスのグラフィティアーティスト「Kidult」は〈Hermès〉、〈Louis Vuitton〉、〈Maison Margiela〉、〈Marc Jacobs〉、〈Chanel〉、〈A.P.C.〉など、数々の高級ブランドを攻撃してきた正体不明の超問題児だ。その新たな標的になったのが、他でもないパリで『The Life of Pablo』のポップアップを開催していた「Kanye West」。前日にTwitterで“反抗声明”を出していた「Kidult」は、Yeezusの最新アルバムの収録曲“New Slaves”を捩った「REAL SLAVES」というテキストを店頭に書き残している。

なお、タギング(落書き)後には「NEWEST SLAVES(新たな奴隷)」というコメントと共に上記の写真を投稿。いかにもアンチ拝金主義の「Kidult」らしい発言だが、Kanyeはこれに対して「Sooooo good!」とリアクションし、彼のペイントを歓迎している。

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