Scarlett Johansson 主演『攻殻機動隊』のハリウッド実写版ビジュアルが初公開

プロダクションはニュージーランドにて進行中

エンターテインメント
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カルト的人気を博す「士郎正宗」の漫画『攻殻機動隊』を原作としたアニメ映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)が、「Scarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)」、「北野武」らの出演で「DreamWorks」によりハリウッド映画化されることが報じられていたが、4月14日(現地時間)、初の映画ビジュアルイメージが公開された。主役の「草薙素子」を演じる「Scarlett Johansson」は、素子のトレードマーク的ヘアスタイルで登場している。撮影はニュージーランドのウェリントンで進行中だ。監督を務めるのは映画『スノーホワイト』の「Rupert Sanders(ルパート・サンダーズ)」だ。近未来を舞台に、サイボーグ化したメンバーを含む攻殻機動隊と呼ばれる公安9課が、悪名高いハッカー、そして2501プロジェクトなるものを追うというストーリー。

日本だけでなく海外のファンも多いこの作品の制作には、幸いにも日本のアニメ版でプロデューサーを務めた「プロダクション・アイジー」の「石川光久」も参加しているとのことなので、オリジナルからかけ離れすぎることはなさそうだ。Scarlet、北野(「荒巻大輔」役)らの他、「Michael Pitt(マイケル・ピット)」、「Pilou Asbæk(ピルー・アスベック)」(「バトー」役)、「桃井かおり」らの出演が決まっているとのこと。

『GHOST IN THE SHELL』は、2017年3月31日に全米公開の予定だ。

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