Gareth Bale が週給約4,500万円で新契約にサイン

MessiやCR7を超えて、“世界で最も給料の高いサッカー選手”に

スポーツ
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「レアル・マドリード」に所属する「Gareth Bale(ギャレス・ベイル)」が、2022年6月30日までの契約延長にサインした。Baleは、2013年に110億円という巨額の移籍金で「トッテナム・ホットスパーFC」から銀河系集団へと加入。しかし、『The Guardian』の報道によると、ウェールズ代表のキャプテンは今回の契約更新で、チームのエース「Cristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)」の週給28.8万ポンド(約3,700万円)を上回る週給35万ポンド(約4,500万円)を受け取ることになり、“世界で最も高級取りなサッカー選手”になったという。

サッカー界は常に何が起こるかわからない場所であるが、プレミアリーグ復帰の噂も今回の契約延長によりほぼ消滅となった。現在27歳のBaleは、これまでリーグ戦90試合で50ゴールを記録し、2度のチャンピオンズリーグ制覇を経験。新契約の会見では「全てに勝ちたい」と答えたBaleがマドリディスモを貫き、今後も白い巨人の前線を牽引していく。

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