Honda Civic Type R プロトタイプモデルがベールを脱ぐ

空力性能を高め、3本出しセンターマフラーを採用した〈Honda〉の意欲作

オート
229 Hypes

「Civic Type R」は、97年に誕生した〈Honda〉が世界に誇る名作スポーツセダン型自動車。「NSX」、「Integra」に続くType Rシリーズの第3弾と言えば、『頭文字D』に登場する東堂塾のエース「二宮大輝」がEK9後期型・98specに搭乗していたほか、今年3月には4代目・FK2型が完売したことも記憶に新しい。

その「Civic Type R」の後を継ぐプロトタイプが、先日「パリモーターショー2016」でお披露目された。2017年初頭からの市販が予定されている5代目Type Rは、光沢感のあるアルミニウムボディやフロントにむき出しの状態で装着されたカーボンファイバー製チンスポイラーなどが印象的で、ボンネット下には340馬力の高性能エンジンを搭載。また、その他のアップデートで言えば、20インチホイール、リアウイング、そして中央のパイプを赤で塗装した3本出しセンターマフラーなどが紹介されている。

現行「Civic Type R」の特徴的なロー&ワイドなスタイリングをベースに、さらにアグレッシブで精悍さが際立つデザインを実現したプロトタイプのイメージビデオは、下記プレーヤーからどうぞ。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。